K'(裏)です。
プライベートでいろいろ忙しくてサークル活動が滞っている今日この頃。
それでも忘れないように日記書いてる感じですね。
関係ないですが、最近は「怒らない」という事をよく考えています。
そんな事が書いてある本も読んでみたりしました。
怒りの反対は喜び。
つまり、怒ると喜びは消え、よくない状態になるという事です。
逆に怒りを消せれば喜びが訪れる。
一概にはそうは言えないとは思いますが、一つの理論として面白いとは思っています。
なぜ人は怒るのかといえば「自分が正しい」と思っているから、らしいです。
自信を持つ事は成功に繋がりやすいと思いますし、自分が正しいと思っているのは決して悪い事ではないのですが、変な風に自信をつけてしまうとおかしな事になる……と私は解釈しましたが。
本にはこうも書いてありました。
あなたは完璧な人間ですか? → いいえ、そんな事は思っていません → じゃあバカですね? → は?
という矛盾。
こんな事を言われれば大抵の人はこうなるでしょう。
どうして自分は完璧じゃないと思っているのにバカと言われると怒りがこみ上げてくるのか。
それは、自分が完璧だと思っているから。
ようするに、自分に嘘をついているという事。
誰もが幸せを望む。でも怒りは抑えられない。
それは、やはり自分が正しいと思っているから。
怒らない秘訣は、まず自分が完璧じゃないという事を心の底から知る事。
当然、完璧な人間などいるはずもないですから。
そう書いてありました。
まぁ、理想論ですね。
極論とも言えるかも。
怒らない、は難しい。
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